モノの値段の決まり方

「需要」と「供給」が一致するところで価格が決まる

モノの値段が決まり方

「市場」で価格が決まる

経済学では、その価格で「飼いたい人」と、「売りたい人」の数が揃ったところで価格が決まると考えます。 たとえば一つの広場にトマトを買いに来た人と売りに来た人が多数集まっているとします。経済学では、この広場を「市場」と言います。市場には、もう一人競り人と呼ばれる人がいて、値段を調整します。たとえば競り人が「100円」と提案して、買いたい人と売りたい人の数が同じなら、トマトの価格が100円に決まるわけです。実際には、トマトの価格を決めるために広場に集まることはありませんが、こんな風に考えてられますよ、ということです。

需要と供給が一致するとところが価格

経済の話では、よく「需要」「供給」という言葉が出てきます。「需要」はその価格で買いたいという数の合計、「供給」はその価格で売りたいという数の合計と考えると良いでしょう。もちろん、現実の世界では需要と供給の数が一致していないこともしばしばあります。トマトの例はあくまで理想的なモデルではありますが、モノの価格の決まり方の原則ですので、覚えておきましょう。

2020年1月5日 モノの値段の決まり方 はコメントを受け付けていません その他